受講者の声

道免和久教授が伝授する「脳卒中リハビリテーションの達人になるために」
【日時】2017年2月11日(日)10:00〜16:00
【会場】ホテルマイステイズ新大阪コンファレンスセンター
【講演内容】

・脳卒中リハビリテーションの考え方/ほんとうの脳卒中片麻痺の診方 他
 道免 和久先生(兵庫医科大学リハビリテーション医学教室主任教授)

受講者様からいただいた、受講後の感想を一部ご紹介いたします。

「高次脳のスクリーニングや評価法がわかりやすく、すぐに臨床で活かしたいと思いました。」
リハビリテーションにおける質的な考え方が身にしみるセミナーでした。(PT5年)
医師がこのような内容を学ぶ機会が少ないので、参加してよかったです。(Dr.24年)
書店で偶然道免先生の予後予測の本を手に取り、前書きに感銘を受け本日の受講に至りました。また、CI療法、ニューロリハの講習会に参加します。(Dr.15年)
予後予測について、もっと考えようと思いました。(PT3年)
予後予測マニュアルを購入して、道免先生が本を書いた意図や予測の限界などが聞けてとても興味深い内容でした。(PT8年)
リハの原点の理想を改めて考えられました。丁寧な口調と理想が感じられ、非常に共感できました。(OT16年)
高次脳のスクリーニングや評価法がわかりやすく、すぐに臨床で活かしたいと思いました。運動学習についてがわかりやすかったです。(PT2年)
非常に丁寧に教えていただき勉強になりました。自身の技術も高め、誰のためのリハビリか自問しながら仕事に取り組みたいと思います。(OT2年)
評価は数値で残すことが必要だと改めて感じました。今後細かめに数値として現して、どこが問題か見つけてアプローチしていきたいです。(PT1年)
リハの根本を教えて頂き、自分がやってきたことへの振り返りができました。今後改めなくてはいけないと感じたことも多々あり、とても勉強になりました。(OT5年)
軽度でスケールに出にくい方の評価や、SIASやFMAなどを組み合わせて使いながら分析することについて学べたのでよかったです。予後予測もきちんとできていなかったので、今回のデータにあてはめてやってみたいと思いました。(OT1年)
兵庫医科大学の学生さんの講義を約10コマ持っているというお話しでしたが、私の出身大学では3コマしかありませんでしたので納得でした。(Dr.3年)
病巣から高次脳機能を推定できるところは全く知らなかったので、もっと知りたいと思いました。(Ns.5年)
脳卒中に対しての評価や運動学習、リハビリテーション医学のあり方など、クリニカルリーズニングの大切さを認識できた。(OT2年)
評価スケールを基礎から丁寧に学ぶことができ、試してみようと思うことが多くありました。とても分かりやすく、改めて脳卒中について考えることができました。(OT1年)
体幹機能の評価、弾力包帯の利用、障害受容のお話しは特に現場で役立てそうだと感じました。(OT13年)
ゴールの設定、個人の捉え方について、再度考え直す機会になりました。(PT5年)
当院にはリハ医がいませんが、リハビリからもこのような内容を発信できるよう努めます。(PT4年)
実演もあり、臨床に生かせそうでした。(PT1年)
評価から丁寧にご説明いただき、最先端の話から明日の臨床につながる話まで幅広くお話しいただき有難うございました。現在の業務柄、回復期のアウトカムの評価の話が興味深かったです。(PT17年)