受講者の声

食べる幸せを守るための「摂食嚥下アプローチ」
【日時】2016年9月10日(土)10:00〜16:00
【会場】兵庫医科大学
【講師】

・小山珠美(JA神奈川県厚生連 伊勢原協同病院 看護師/NPO法人 口から食べる幸せを守る会 理事長)
・岸本裕充(兵庫医科大学病院歯科口腔外科 主任教授)
・福岡達之(広島国際大学総合リハビリテーション学部 言語聴覚療法学専攻 准教授)

受講者様からいただいた、受講後の感想を一部ご紹介いたします。

「勉強する中で、"もしかしたら食べてもらうことができたのかもしれない"と思いました。もっと学んで、経験して、あきらめない看護をしようと思いました。(Ns 8年)」
食べることが好きだった患者さんに食べさせてあげることができなかった。その時の後悔と無力さが残っています。勉強する中で、"もしかしたら食べてもらうことができたのかもしれない"と思いました。もっと学んで、経験して、あきらめない看護をしようと思いました。(Ns 8年)
明日、仕事で気になる方の姿勢保持を見直してみます。TV番組を見て小山先生の研修に参加したかったのでとても勉強になりました。(Ns 22年)
口腔ケアの重要性や食事姿勢など、同僚にも共有し、活用したいと思いました。(Ns 10年)
小山先生の実技が最高に良かった。第二、第三の食事介助のセミナー開催を期待します。(介護職 18年)
食塊の流れを画像で初めて見ました。食事介助の仕方を入居者様の立場に立ってやっていきたいと思います。(介護職 17年)
小山先生の熱意に感動し、自分も頑張ろうと思いました。(PT 7年)
種々の評価や、岸本先生の見解など歯科分野からの情報がとても勉強になりました。(ST)
STへ依存しているなと改めて感じさせられました。もっと患者様をみられるように努力したいと思います。(Ns 5年)
改めて「できないと思わない」という事を大切に、何事にも取り組んでいきたいと思いました。(歯科衛生士 2年)
福岡先生の内容が分かりやすかったです。特に評価法は参考になりました。(ST)
嚥下の基本が理解できた。食介時のケアに役立てられる。(30年)
やる前から絶対にあきらめない気持ちの大切さを、基礎知識やオーラルケアとともに学ぶことができました。(OT 3年)
多角的なアセスメントについてお話しが伺えてよかったです。他職種との連携の参考にしたいと思います。(ST 10年)
同じ職種に小山先生という方がいることを初めて知ることができ、とても心が熱くなりました。(Ns 3年)
食事介助の技術が良ければ、誤嚥せず食事ができることがわかりました。(Ns 2年)
嚥下や口腔ケアの基本的なことから、経口摂取の意義まで、とても充実した講演で勉強になりました。現場で生かせるように実践していきます。(管理栄養士 1年)
全体的に(3講演)役立てると思いました。まず自分の意識が変わったことが一番大きな変化です。身のある一日になりました。ありがとうございました。(ST 10年)
3名の先生方のとても良いお話しでした。整理して現場で活かしていきます。明日からの意欲が湧いてきたセミナーでした。ありがとうございました。挑んでいきます!!
TVで見て本当にショックでした。心がふるえ、どうしてもこのセミナーに参加したかったです。まだまだ話しがききたいと思いました。(Ns 25年)
具体的な介助方法を教えていただき嬉しかったです。小山先生の熱意に感動しました。もっともっと頑張らなければと思います。ありがとうございました。(ST 10年)
歯科医院勤務のため、手技的にも患者様への説明にも役立つ口腔ケアの知識を得られました。(歯科衛生士 1年)
口腔ケアの大切さを改めて実感したので、職場に持ち帰りたいと思いました。食事介助のポイントについて、助手さん達にも伝えていきたいです。(Ns 13年)
講師の先生方の熱い想いを感じ、現場で挑んでいく勇気、力をいただきました。(Ns 20年)