呼吸理学療法実践セミナー

呼吸理学療法実践セミナー

【開催日】2020年2月1日(土)2日(日)
【会 場】兵庫医科大学(阪神本線/武庫川駅)

【講師】
眞渕 敏 先生(みどりヶ丘病院リハビリテーション部 特任理学療法士/兵庫医科大学リハビリテーション医学教室 非常勤講師)
森沢 知之 先生(順天堂大学保健医療学部理学療法学科 准教授)
笹沼 直樹 先生(兵庫医科大学病院リハビリテーション部 主任理学療法士)

【プログラム】
・1日目「視て触れて聴いて解るフィジカルアセスメント」
(解剖学、生理学、評価方法を含めた呼吸理学療法の講義と実技)
・2日目「手技完全マスター[呼吸介助法を主体に]」
(急性および慢性リハビリアプローチにおける呼吸理学療法の講義と実技)

受講者からの声
※受講者アンケートの一部をご紹介いたします。

「座学での理解が中心でしたが、実技を交えるとさらに難しさを実感しました。丁寧にご指導いただけてよかったです。(PT 8年)」

評価するポイント、大事なことが分かるようになり、すぐに仕事で実践したいと思います。(OT 19年)
患者様にすぐ使える介助方法を、2日間通してわかりやすく、実技でも親切に教えていただき有難うございました。(PT 8年)
様々な呼吸介助方法を教えていただき、喀痰を含め疾患に応じた呼吸介助ができるようになったと思います。厳しくもしっかりと受講者、その先の患者さんを見て指導していただき、大変嬉しかったです。(PT 7年)
触診は呼吸系だけでなくどの場面でも活用できるので、改めて基礎から学ぶことができてよかった。(OT 4年)
わからずにいると、先生が直接教えに来てくださったのでよく理解することができました。(ST 5年)
実技では近くに来て直接教えて頂いたので、正しく直すことができてよかったです。(PT 2年)
実技全般、触診、視診、聴診、全てわかりやすかったです。実技の時、サポートの先生が周りにいらっしゃり、すぐに質問できてよかったです。(OT 20年)
触診の仕方や聴診をもっと丁寧にしていきたいと思いました。とても説得力があり、適度な緊張感を持たせてくれて得たものがありました。(OT 8年)
呼吸介助や排痰など明日から実践できるものを丁寧に教えていただけました。(PT 2年)
呼吸の基礎の基盤を築く事ができ、臨床で生かせると思いました。(PT 2年)
解剖学に基づいた実技が良かったです。(PT 8年)
基礎知識から技術的なことまで全てを、楽しく真剣に教えていただけて良かったです。(ST 1年)
いつもは良く分からない内容が、分かりやすく理解できた。(OT 11年)
重要pointを繰り返し教えていただき、理解しやすかったです。(OT 5年)
視診、触診をあまり臨床で行えていないので、とても勉強になりました。(Ns 3年)
フィジカルアセスメント、視診、触診、打診、聴診、全ての実技・勉学が臨床で使用できそうで良かったです。すごく勉強になりました。(ST 1年)
患者さんの触り方、解剖学を再学習し、体表からのイメージをしたいと思います。聴診の実技で甘かった部分があったので、今回の勉強会で学んだことを活かしたいです。(PT 7年)
質問に対して適切に指導していただき助かりました。(PT 17年)
知識から技術、触り方1つ1つ丁寧に教えていただけた。大変勉強になった。(PT 1年)
実技場面全てがとてもよかった。とてもわかりやすく丁寧に教えていただけました。(PT 11年)
問診、視診をしっかり行うことが大切と改めて感じさせられました。ユーモアを交えてお話しいただいて、分かりやすかったです、(PT 15年)
1年目でフィジカルアセスメントをしっかり教えていただけたので、院内で患者様に対して行っていきたいと思います。(PT 1年)

【主 催】兵庫医科大学リハビリテーション医学教室
【共 催】NPO法人リハビリテーション医療推進機構CRASEED
    一般社団法人CRASEED MEDICAL
    一般社団法人国際リハビリテーション医学研究会2019組織委員会