脳卒中リハビリテーションの達人になるために

道免和久教授が伝授する「脳卒中リハビリテーションの達人になるために」

【開催日】2020年1月26日(日)
【時 間】10:00〜16:00(9:30受付開始)
【会 場】兵庫医科大学(阪神本線/武庫川駅)

【講師】道免 和久 先生(兵庫医科大学リハビリテーション医学教室 主任教授)
【プログラム】

・Philosophy
・Basics
・Functional Assessment
・How to examine? (1)
・How to examine? (2)
・Outcome Prediction
・Motor Control & Learning
・Neurorehabilitation
・Other Tips
・Ultimate Goal

受講者からの声
※受講者アンケートの一部をご紹介いたします。

「教科書でも学びにくい臨床に即した内容で、大変勉強になりました。デモも交えての講義で非常にイメージがわきやすかったです。(Dr 2年)」

高次脳の評価や軽度麻痺の評価方法について、臨床で活かせる内容の講義をしていただき、大変参考になりました。(OT 6年)
トランスファーパッケージについて、臨床で使用を促せる様に意識しつつ、訓練介入と後輩指導を行えそうです。(OT 8年)
注意機能について患者様やご家族への説明に役立てたい。(ST 7年)
評価法(FIM、SIAS)にめちゃめちゃ興味を持ちました。勉強して使用していきます。CI療法も今後どんどん使用していこうと思いました。(OT 2年)
デモがあったのでわかりやすかったです。(Ns 6年)
痙縮についての知識の整理になり、ニューロリハビリテーションについても学べてよかったです。(OT 17年)
麻痺の回復か代償の獲得か、リハをしながら悩んでいましたが、本日のセミナーで二元論でするべきではないとわかり、よかったです。(Dr 3年)
評価の見直しや脳卒中のADL、QOLの見方がわかった。(PT 2年)
りはびりの根源の考え方をサイド見直すことができた。SIAS、FIMの理解も深まり良かったです。(PT 7年)
リハビリがどういったものかの原点に気付けました。臨床で使っていける知識も多く学べました。(OT 1年)
筋緊張と痙縮の違いが動画で学べてわかりやすかった。リハビリをしていく上で自分が出来ていない事があり、勉強になった。(OT 2年)
最近のエビデンスについて学べました。(OT 4年)
とにかくTipsが多い。もう何回か聞きたい。(Dr 3年)
学習モデルについて、現場で役立てたいと思った。報酬誤差に注意して臨床に活かしたい。(PT 3年)
臨床での基礎的な考え方を学べました。明日以降の臨床で役立てていきたいです。(OT 2年)
QOL汎化、フィードバックのタイミング、評価の重要性を認識しました。(PT 28年)
臨床の中での評価や、患者様の見る様々な視点を知ることができました。(OT 2年)
リハビリでその人に足りないと思っていた部分の修正に役立てられそうです。(OT 8年)
著名な先生であられるが、患者さんへの治療の熱意がすごく感じられました。学び続けられる姿勢に感動しました。(OT 5年)

【主 催】兵庫医科大学リハビリテーション医学教室
【共 催】NPO法人リハビリテーション医療推進機構CRASEED
    一般社団法人CRASEED MEDICAL
    一般社団法人国際リハビリテーション医学研究会2019組織委員会