ADL評価法FIM講習会

西日本公式第20回ADL評価法FIM講習会

【開催日】2020年1月25日(土)
【時 間】10:00〜13:00(9:30受付開始)
【会 場】兵庫医科大学(阪神本線/武庫川駅)

【プログラム】

・総論
・運動項目(移乗、移動、食事、整容、排泄コントロール、トイレ動作、清拭・更衣)
・認知項目
・具体的例を通したFIMの採点

受講者からの声
※受講者アンケートの一部をご紹介いたします。

「VTRがあり、実際にどのような点(場面)を注意して評価をすると良いかが分かりやすかった。現場ですぐにFIMを利用できそうです。(PT 6年)」

前回よりも評価内容が詳しくなっていたので、マニュアルの修正及びアップデート、勉強会の内容を更新してスタッフに伝達できます。その結果、患者様の評価に役立ちます。(PT 8年)
3年前の同じ講習会より今年の方が表や説明がわかりやすくなっていました。(Ns 12年)
現場で役立ちそうな内容がたくさんあり、この資料を病棟に保存版として置きたい。(Ns 20年)
スライドやVTRの場面が資料に載っているため、今後に使いやすい。(Ns 2年)
実際の生活場面での具体例があり、イメージしやすい内容でした。(OT 3年)
現在PTとOTが採点しているが、自分の受け持ち患者のFIM評価を自分自身で行えるようになる。(Dr 22年)
認知項目の理解が深まったことで、OTやSTとの情報共有がより円滑になると思います。(PT 5年)
現在FIMは使用していないが、利用者様がどのぐらいの能力があるか家族様や他職種にわかりやすく伝えるために使用していきたいです、(OT 3年)
評価を行う職員によって違いが出やすいため理解が重要。どの項目においても基本的に同じチャートで評価でき誰でも同じ評価がしやすいことがわかった。(Ns 15年)
対数を用いたFIMスコア予測は活用できそうだと感じました。(OT 4年)
FIMで点数を付けるのが主流になっているので、今回学んだことを伝達してFIMに移行したいと思います。とても分かりやすくて楽しい講義でした。(PT 6年)
苦手だった認知項目がとても分かりやすかったので、この講習会を周りに伝えようと思いました。(Ns 9年)
各点数への考え方がわかりやすかったので、自身が人に説明、指示する際の参考になりました。(OT 15年)
基礎から細かいところまで教えてもらえるのが良かった。(OT 3年)
基礎ベースの知識がついた。(ST 2年)
振り返りや確認テストがあり、理解を深めることができました。(OT 2年)
認知機能や更衣、整容など、あまり自分で評価しないところが理解できて良かった。図の表記が多く、わかりやすかったです。(OT 1年)
メモリーノートと手帳の扱いなど、間違いやすい内容の説明があってよかった。(PT 14年)

【主 催】兵庫医科大学リハビリテーション医学教室
【共 催】NPO法人リハビリテーション医療推進機構CRASEED
    一般社団法人CRASEED MEDICAL
    一般社団法人国際リハビリテーション医学研究会2019組織委員会