受講者の声

実践CI療法講習会
【日時】2018年10月7日(日)10:00〜16:00
【会場】兵庫医科大学
【講師】

・竹林 崇先生 (大阪府立大学 地域保健学域総合 リハビリテーション学類 作業療法学専攻 准教授)
・天野 暁先生 (兵庫医科大学病院リハビリテーション部 作業療法士)

受講者様からいただいた、受講後の感想を一部ご紹介いたします。

「CI療法のイメージががらっと変わりました!(OT 5年)」
理論について詳しく説明いただき、CI療法で抑えるべきポイントについて知ることができた。分かりやすい話、見やすいスライドで有り難かったです。(OT 6年)
経験的にやっていたことの脳科学的な裏付けを整理できたことで、段階付けやステップアップの目安、評価指標を理解できた。非常にわかりやすく、臨床場面もイメージできてよかったです。(OT 30年)
なぜ?の基礎からやっていただけたので、理解しやすかったです。(OT 4年)
課題の難易度調整、Task practiceの導入タイミングがわかりやすかった。導入していくことに対する注意点や視点がわかって良かったです。(OT 1年)
CI療法は特殊手技であり、臨床現場では使用が困難かもしれないと考えていたが、患者様の考え方を変容することが、対象者自身の機能、生活面での向上に繋がる事が勉強になりました。(OT 1年)
実際のアプローチ方法や臨床例も挙げていただき、流れが理解できました。他のアプローチに対しても柔軟な姿勢で話されているところが参考になりました。わかりやすく、どう伝えていけば良いかに関しても参考になる点が多くありました。(PT 11年)
CI療法の概要から具体的な資料(評価・リハビリ)まで、幅広く教えてもらえたので、今後行うときも自分で目的を持って行えそう。(OT 2年)
聴きやすくわかりやすい講演だった。すごく良かったです。今後につなげていけたらと考えています。(PT 7年)
CI療法の勉強会に参加するのは初めてでした。CI療法のイメージががらっと変わりました!(OT 5年)
難易度を調整した治療内容を具体的に知れたので、明日からのリハビリは使っていこうと思った。目標を明確にすることの大切さを改めて感じた。評価ー治療など詳しく説明されており、非常にわかりやすかった。(2年)
今までのCIに対してのイメージが変わり、その部分が、今後の臨床の幅が広がったような気がします。(OT 6年)
概要から具体的な実践まで教えていただけたので、今日の内容は全般的に役立てことができそう。(OT 5年)
実際の介入場面の映像があり、よかった。CI療法の印象が、がらりと変わりました。(PT 3年)
CI療法がもちろん、リハビリにおいて患者様とのコミュニケーションをとり、意味のある作業を探す事が重要であることを再認識しました。(OT 2年)
CIがどういうコンセプトなのか基礎から知ることができた。参加できてよかったです。評価法についても改めて勉強します。(OT 3年)
とっても分かりやすいため、明日から自分でも実施できそうと思えた。(OT 2年)
運動強化学習の理論を理解しながら治療にたずさわりたいと思いました。大変わかりやすい説明で、楽しい講義でした。臨床に生かしたいと思います。(OT 9年)
ShapingとTask practiceの割合を考えて実践することについてが勉強になった。CI療法にてついての考え方が変わり、臨床現場で使ってみたい。(OT 1年)
いろんな立場、理論がある中で、生活場面の変化を出していくという視点は、OTとして本当に考えていかないといけないことだと改めて感じた。(OT 12年)
実際の臨床経験を混じえてお話し頂けたことは、現場でも役立てていきたいと思いました。明日からまだ臨床に活かせそうです。未熟ですが頑張ります。(OT 2年)