受講者の声

呼吸理学療法実践セミナー
【日時】2017年2月25日(土)26日(日)10:00〜16:00
【会場】兵庫医科大学

【講演内容】
・2月24日「視て触れて聴いて解るフィジカルアセスメント」)
・2月25日「手技完全マスター[呼吸介助法を主体に]」

 眞渕 敏 先生(兵庫医科大学リハビリテーション医学教室 非常勤講師)

受講者様からいただいた、受講後の感想を一部ご紹介いたします。

「呼吸リハを身近に感じられ、排痰法や呼吸介助など丁寧に教えてもらえたので、すぐに使えそうです。(PT11年)」
臨床につながる話しがたくさん聞けてよかったです。病態を把握し、適切にフィジカルアセスメントをする必要があると感じました。とても貴重な2日間ありがとうございました。(5年)
すごくわかりやすい講義でした。今まで違った呼吸介助を行っていました。基礎から勉強しなおして患者様に還元できるように頑張ります。(PT3年)
今後も呼吸理学療法を勉強していき、Ns.サイドにもどんどん伝えていきたい。(Ns.8年)
呼吸苦を訴える患者さんに対してどのような評価を行えばよいか、視点がわかった。(PT1年)
COPD患者に対する接し方、運動療法に対する考え方、取り組み方など勉強になりました。少しでもPTに還元できるようにしたいです。(PT13年)
眞渕先生の話しを聞いて、現状の自分が漫然としていることに気がつくことができました。日々精進。有難うございました。(PT7年)
呼吸リハを身近に感じられ、排痰法や呼吸介助など丁寧に教えてもらえたので、すぐに使えそうです。治療にあたる姿勢を見直せました。(PT11年)
具体的な症例の介入写真などもあり、とても参考になりました。患者さんが出しているサインを見逃さないように関わっていきたいと思いました。(OT14年)
運動、解剖、生理の大事さをあらためて教えて頂いた。医療に情熱を持っておられる先生の話を聞いて、知識・技術だけでなくモチベーションも上がった。(PT1年)
明日からすぐに臨床で使えそうな介助方法、排痰が勉強になりました。厳しい中でも全体に分かりやすく伝えようとされていて、すごくわかりやすい講演でした。(PT2年
実技は難しい手技ではなく、病院ですぐに生かせると思いました。(OT7年)
臨床経験はまだ浅いですが、早い段階で今回の内容を学べて大変嬉しく思います。すぐに明日からでも実践していきたいと思います。(Ns.1年)
評価方法、画像診断とフィジカルアセスメントを両方活用することが大変勉強になりました。(OT4年)
打診の実習で、あんなにはっきり音がするものとは思わなかった。(PT7年)
講義、実技、触り方などもわかりやすかったです。臨床で患者様に提供できるよう、日々練習が必要と感じました。
基本の大切さ、呼吸介助方及び注意点等、全て臨床に生かせると思いました。(PT5年)
臨床で患者様をどのように診ていくかということがわかり、仕事に生かしていきたい。感じとることの重要性を再認識しました。(PT15年)
呼吸の評価の仕方について、基礎から実技中心に学ぶことができました。厳しくやさしくおもしろく講義をしていただき有難うございました!(PT6年)
呼吸をみるのは全体を見るということは勉強になりました。胸郭ばかり見ていました。患者さんの未来が明るいものになるよう精進します。(PT7年)
呼吸器系の知識は基礎が曖昧だったので、全てが役に立ちました。(ST1年)
実技に多くの時間を割いていただいたので、とてもわかりやすかったです。(PT3年)
昨年も参加させて頂いたのですが、やはり基本的なところをしっかり丁寧にやることが大事だと再認識しました。関東でも勉強会をしていただきたいです。(PT2年)